Windows Virtual Desktopの各ユーザが利用できるように、全社ファイル共有フォルダをSharepoint Onlineで設定します。














AzureとOffice365を中心としたクラウド化とセキュリティについて
Windows Virtual Desktopの各ユーザが利用できるように、全社ファイル共有フォルダをSharepoint Onlineで設定します。
Windows Virtual Desktopには、Officeはそのままではインストールできません。
Office365ProPlusのインストール方法です。
Office展開ツールページにアクセスして、「Download」ボタンをクリックします。
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=49117
ライセンス同意にチェックを入れて「Continue」をクリックします。
ファイルを解凍し、設定ファイルを生成します
コマンドラインからSetup.exeを実行します。Setup.exe /configure configuration.xml
インストール完了
Windows Virtual Desktopプレビューを構築してみます。
WVDへの接続は専用クライアントソフトからとWebクライアントからの2通りがあります
専用クライアントソフトは下記よりダウンロードできます。
https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2068602
Webクライアントアクセスは下記より接続できます。
https://rdweb.wvd.microsoft.com/webclient
Windows Virtual Desktopでは、Azure ADの他にActive Directoryが必要になります。ここでは、Azure AD Domain Servicesを使用します。