Azure上にDynamics 365 開発環境を構築する 3/4

Dockerインストール

下記アドレスへアクセスしてDockerをインストールします。
https://www.docker.com/get-started

インストールが完了したら「Close and restart」ボタンをクリックします。

Linux containerで起動しているので、「Switch to Windows containers」をクリックして、Windows containerに切り替えます。

「Switch」ボタンをクリックします。

Dynamics 365 Business Centralサンドボックス環境構築

PowerShell(管理者)を立ち上げます。

docker pull mcr.microsoft.com/businesscentral/sandbox

docker run -e accept_eula=Y -m 4G -e ACCEPT_OUTDATED=Y mcr.microsoft.com/businesscentral/sandbox

完了すると、
https://<IPアドレス>/BC/
で、下記Dynamics 365 Business Centralサンドボックス環境のログイン画面が表示されます。

【はまりどころ】

1)Docker を Swich to Windows Containerしようとすると下記エラーが出た場合
「an error occurred required windows feature not enabled containers docker desktop will exit」
管理者用PowerShellにて実行(Containersを有効に):
Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName containers -All

2)docker runで下記のようなエラーが出た場合
docker: Error response from daemon: hcsshim::CreateComputeSystem xxx:
The virtual machine could not be started because a required feature is not installed.
下記を実行して再起動
Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName containers –All
Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Hyper-V –All

3)汎用仮想マシンのシリーズであれば、Dv3シリーズ(StandardD#v3、#はvCPU数)とDsv3シリーズ(StandardD#sv3、#はvCPU数)でのみサポートしているため、VMの種類を確認。

Azure上にDynamics 365 開発環境を構築する 1/4

ローカルPCにDynamics 365の開発環境を構築していましたが、環境維持のためAzure VM上に構築したいと思います。

  • Azure VMにWindows 10環境を構築
  • Gitインストール
  • Dockerインストール
  • Dynamics 365 Business Centralサンドボックス環境構築
  • Visual Studio Codeインストール

Azure VMにWindows 10環境を構築

Azureポータルから「仮想マシン」を作成します。

基本情報を入力して「次:ディスク>」ボタンをクリックします。

「新しいディスクを作成し接続する」をクリックし、新しいディスクを作成します。

ディスクを設定して「次:ネットワーク>」ボタンをクリックします。

ネットワークを設定して「次:管理>」ボタンをクリックします。

管理情報を設定して「次:詳細>」ボタンをクリックします。

詳細画面で「次:タグ>」ボタンをクリックします。

タグ画面で「次:確認および作成>」ボタンをクリックします。

設定内容を確認して「作成」ボタンをクリックします。

「デプロイが完了しました」と表示されたら完了です。