Microsoft Teams電話スタンダード
Microsoft Teams電話スタンダードは、Teamsで一般固定電話や携帯電話と電話やビデオ通話が実現でき、社外とのコミュニケーションもTeamsに統合することができます。
Microsoft Teams電話スタンダードで実現できること
- 一般固定電話(03等)や携帯電話(080等)へ発着信
- PC、スマホ、タブレットで動作可能(別途専用電話機も有)
- スマホから固定電話番号(03等)で発着信可能なので、テレワークにも最適
- 主装置(PBX)不要
- 転送や留守電も対応可能
Microsoft Teams電話スタンダードの主要機能
電話
テレビ電話
ビデオ会議
Microsoft Teams電話スタンダードのメリット
- 職場と同一環境を自宅でも実現可能
- 自宅のPCでもアプリや設定を同期させて職場と同じように仕事が可能
- 自宅用の追加ライセンスは不要
- ユーザー単位のライセンスのため、利用PCが増えても追加ライセンスは不要
- 柔軟なデバイス対応
- Windows、Mac、iOS、Androidなど、PC、スマホ、タブレットの多様なデバイスに対応
- 高度なセキュリティ管理機能
- 情報を社外に持ち出すことになるため、高度な情報管理が必要
Microsoft Teams電話スタンダードの価格
Microsoft Teams電話スタンダード | 1ユーザーあたり1,199円/月 |
一般外線電話との通話について
Teamsから一般固定電話や携帯電話と電話するには、クラウドPBXライセンスの「Microsoft Teams電話スタンダード」とソフトバンクのTeams通話プラン「Unitalk」の契約が必要です。
「Unitalk」は1アカウントあたり800円で通話料が含まれています。
プラン | Microsoft 365 Business Basic | Microsoft 365 Business Standard | Microsoft 365 Business Premium |
Microsoft 365 Business Bsc/Std/Prm | 899円 | 1,874円 | 3,298円 |
Microsoft Teams電話スタンダード | 1,199円 | 1,199円 | 1,199円 |
Unitalk | 800円 | 800円 | 800円 |
合計 | 2,898円 | 3,873円 | 5,297円 |
※Unitalkは初回のみ初期費用1,000円がかかります。
※国内通話(国内固定電話・国内携帯電話)が無料。
※番号ポータビリティ対応で、 現在契約中の電話番号をそのまま利用可能 。
※クラウドPBXのため主装置は不要。電話回線工事も不要。
※電話機は既存のPCやスマホ・タブレットが利用可能。別途Teams専用電話機も有り。
※着信課金サービス(0120)にも対応可能。
※Microsoft Teams電話スタンダードは300ユーザー未満のテナントで利用可能です。
⇒300ユーザー以上、もしくはエンタープライズ系Office(Office 365 E3/E5、Microsoft 365 E3等)をご利用の場合は、Phone Systemをご利用下さい。
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